2008年7月25日金曜日

全身麻酔

 今日は会社をお休みして人間ドックへ行きました。台湾は便利なところで、日本語しか話せなくても、病院によっては、日本と同じ感じで人間ドックを受けることができます。

 ただ、胃の検査はバリウムを飲んでレントゲンでなく、胃カメラでした。初めての胃カメラだったのですが、なんと台湾では全身麻酔してやるんだそうです。

 ベットの上で、右手甲の血管に注射3本を打たれました。「あ、薬冷えてて、血管の中が冷てえなあ・・・あ・・・」

 ・・・・・・・で、次に気がついたのは控え室のベットの上。もう検査は終わってました。いやー不思議な感覚ですね、麻酔って。



 







 先週オープンした「光華商場」。台湾の「秋葉原」と呼ばれるところで、電脳(コンピュータ)やデジカメ、DVDやゲーム、本屋などがこのビルに入ってます。このビルができるまでは、付近のプレハブ長屋に小さい店がぎっしり入って歩くこともできないくらい、いつも賑わってましたが、ビルに変わっても賑わいは変わりません。

  

2008年7月22日火曜日

おかしな夢


 寝苦しい夜が続いています。明け方ごろ、こんな夢をみました。

                ☆☆☆☆☆

 会社の研修に参加するため、郊外の研修所へ出張しました。春先の穏やかな晴れでした。誰もいない広い駐車場から、建物の上階へ行こうといろんなエスカレーターに乗るのですが、登り切るとまたもや駐車場で、一向に建物へ入れません。

 ようやく暗く青いタイルで覆われた研修所の建物の前まで来ましたが、入口がどこなのかよくわからないので敷地内の道路をうろうろ歩き回りました。

 丘陵地を切り開いたであろう研修所は、道路はゆるやかにうねっており、歩行者専用なのに自動車が通れるくらいの広さで、斜度も良く、「インラインをやるのにふわさしいなあ」なんて思ってたら、坂道はうっすらと雪に覆われてました。

 スーツに皮靴、片手にはブリーフケースを持っていたのですが、オープンスタンスで、丁寧にポジションを切り替えながら、道幅いっぱいに大回りをしてみました。すると、なかなかいい感じでターンがキレて行きます。皮靴なのに、インエッジ感覚がはっきり伝わってきます。
 次第にリズムを早くし、ショートターンを試すと、スキーを履いてるわけでもないのに、足裏には心地よい反発あり、どんどん斜面を下っていきます。トランポリンで左右に跳ねてるみたいです。でも、薄い雪を切り裂いたシュプールの下からは黒く濡れたアスファルトが出てきます。スピードを落とすと雪が無くなって滑れなくなる。一方、心の底には、「あと15分で研修が始まってしまう。このへんで止まって戻らないと遅刻してしまう・・・」という気持ちもある。後ろめたい思いをひきずりながら中途半端な距離を滑り、そしてストップしました。

 ストップした所は、ラッセル車が捨てていったような雪の塊がゴロゴロ転がってる路上でした。1軒のペンションがあり、その前でお客さんが3人、楽しそうに話をしてました。彼らはスキーウェアのような、サイクリングウェアのような何やら派手で、ちゃらけた雰囲気の格好をしており、持ってきてる道具も赤色のロゴが入った、スキーのバインディングのようなロードレーサー(自転車)の部品のような楽しげなもので、雪の上に無造作に転がってました。

 「いいなあ。あーいうの欲しいなあ。」と思いながら、「ところで今日の研修の教室は何階だっけ?」とリュックサック(ブリーフケースからリュックに変わってしまってる)から、本日の案内を出そうとするのですが関係無いファイルばかりで、なかなか出てきません。道の上にバラバラとリュックの中身を出して必至に探しました。

 そうこうしているうちに、自動車が狭い道を行き来するようになり、そのたびにリュックへ出しかけの書類なんかを片付けねばなりません。自動車が行き過ぎたので再度広げる。また、車が来る。なので片付ける。車が行ってしまう→また広げる→車来る→片付け→車行く→広げて→車・・・。
 と、その時。
 
 ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!!!!と目覚まし時計。
 
 あ、夢?もう一回、ショートターンだけさせて・・・。
 
 
 

2008年6月20日金曜日

ちょうど1年が経ちました

 6月20日・・・ちょうど台湾に赴任して1年が経ちました。去年の今頃は台北のビジネスホテルで、これから始まる台湾での生活に不安を感じてました。

 月並みですが、早かったですね、この1年は。特に自分の仕事は1年で1回転するので、ひととおり仕事を覚えようと必死になった分だけ、時間も早く経過していったように感じます。

 最近の台湾は天候が不順で、朝暑く、昼大雨で、夜湿気・・・。って感じでしたが、昨日・今日は一日中ずーっと晴れて真夏のようでした。この時期(夏至)、台湾を北回帰線が通るため、太陽が自分のほぼ真上にあり、自分の影がほとんどありません(足もとに短くあるだけです)。 

 会社からの帰りはいつもの高速道路が大渋滞のため、運転手さんが桃園(タオユエン)→林口(リンコウ)区間は裏道を使いました。途中、亀山(グエイシャン)の高台に出たところで、大園(ダーユエン)の田園とその向こうに広がる海を目の当たりにしました。風景は西日に照らされ、ねっとりと光ってました。
 去年の今頃と同様に、暑い夏がドカンとやって来て、2年目がスタートしました。

2008年6月11日水曜日

Back in TOKYO

 今週月曜日は本社出張でした。日曜日から前泊、火曜日朝一に飛んで帰って来たので、久々の東京はあまりゆっくりできませんでした。












↑ マスオ「それじゃあサザエ、行ってくるよ!」・・・右手に注目。 










↑ ♪東京は夜の7時・・・久しぶりの上野&御徒町です。プラプラと散歩して、「一風堂」で赤玉みそ+ゆでたまご、麺硬めをいただきました。日本のラーメンはホントにうまい。









↑ 久しぶりの眺め。貿易センタービル39階から東京湾越しに晴海ふ頭など・・・。曇ってました。









↑ なんじゃこりゃ?今日(6/11)、お昼を食べて机に戻ってきたら、何やら黒っぽいものが・・・。たぶん食べ物なんだろうけど、どうやって食べるのこれ?巨大レーズン?道に落ちてたら犬の「フ〇」かと思うじゃん。
 

2008年6月4日水曜日

端午節(ドァンウー・ジエ)

 旧暦5月5日は、端午節です。日本のように鯉のぼりは上げませんが、粽(ちまき)は食べます。日本だと、ちまきは餅だったりしますが、こちらのは中華おこわが巻いてあり、その中には、しいたけ、エビ、たけのこ、肉、栗、ピーナッツ・・・いろいろな具がたっぷり入ってて、食べ応えがあります。見た目はどうかな?って感じですが、食べてみるといろんな味が渾然一体となって、なかなかいけるんです。日本食には無い味ですね。

 今日は、職場の邱さんが自分と嫁さんにと分けてくれました。今年の端午節は8日(日)。ちょっと早い粽をいただきました。

2008年6月1日日曜日

100会(イーバイ・ホイ)


 台北の日本人駐在員のゴルフ同好会で「100会(イーバイ・ホイ)」というのがあり、うちの会社の駐在員も参加してます。結構歴史のある集いで、日本にいたらお互い顔を合わすこともない者同士が、台湾駐在を機にゴルフを通じて親交を深めてます。


 舞台は、先週訪れた淡水にある「新淡水高爾夫球場(ゴルフ場)」。日本のゴルフ場に比べ距離が異常に長く(ミドルはほとんど400ヤード超)、起伏が激しく(12番ショートなんざ、ビルの5階ぐらいの高さから真っすぐ下へ打ち下ろしで、しかもピン見えず)、あげくグリーンはハゲハゲでバンカーに落としたかと思うくらいボールはドロドロになり、野良犬は走り回り、その犬の糞も落ちてて、また勝手にロストボールを売る人もコース途中に現れるといった、野趣あふれる(!?)ゴルフ場です。


 自分はもともと、ゴルフのようなメンタルを試されるスポーツは大の苦手で、そのうえ上記のような惨状もあり、台湾へ来てからはずっと、デビュー当時と同じくらいの情けないスコアでラウンドしてました。

 しかし、スキーを取り上げられ、他に熱中するものもない今、「よし、台湾駐在中に、ゴルフむちゃくちゃうまくなってやるっ!」と一念発起したのでした。


 このたびのラウンドに備え、練習の、あるいはメンタルトレーニングの友としたのは、以下の文献たち・・・


・500円で必ずうまくなるパッティング  内藤雄士著

・500円で必ず打てるドライバーショット  内藤雄士著

・ゴルフ アイアン・ウッド上達BOOK  内藤雄士著

・ゴルフ巧くなる人ならない人  江連忠著

・マインドアンダーパー  David F.Wright著 松本進訳

その外、アルバトロスビューにワッグル等、雑誌類・・・


 で、本日の結果は・・・結局いつもどおりでした。ウキーッ、くやしー。でも、やめられなーい。こうやって、はまって行ったんだな、世のオジサン達は・・・。 

2008年5月25日日曜日

淡水

 うちの最寄の石牌駅を通るMRT(都市高速鉄道)を終点まで行くと、「淡水(たんすいとは読まず、ダンシュエイと発音)」に行き着きます。台湾島の北の端で、河口の街です。
 昨年、赴任早々に一度行ったきりでしたが、今日は会社のお客さまのご案内で再び淡水へ行きました。

 台北市街から気軽に行ける観光スポットだけあって、駅の周りはあいかわらずのにぎわい。お客さまもちょっとこの騒々しさとゴミゴミした感じには閉口してましたが、旧・英国領事館のあたりまでくると西洋的な静かな雰囲気になります。

 曇ってたので、淡水名物の美しい夕日を見ることはできませんでしたが、旧・英国領事館に併設されているカフェで、淡水河を眺めながら、ポーランドの(名前忘れた)ビールを飲み、気分はヨーロピアンでした。
 台湾のビールは発泡酒みたいに軽いので、たまにはヨーロッパの苦味が利いたヤツがのどにしみてうれしくなります。
 ちなみに淡水河の対岸は「八里・・・バリと発音」という街です。台北には、ヨーロッパもバリもあります。