1.ワットアルン(暁の寺)
ホテルを出たバスがチャオプラヤー河の船着き場に到着しました。 ここから対岸のワットアルンへ向かいます。 |
渡し船で対岸を目指します。 |
塔の中段まで階段があって登ることができますが、 上へ行くほど急になり、しかも下りが大変で、 一発で筋肉痛になってしまいました。 |
塔の中段から北方向の眺め。朝8時ぐらいでした。 5月は暑期の盛りですが、まだこの時間は風がさわやかでした。 |
渡ってきた方向。 東側に広がるバンコクの中心地を望む。遠く真ん中で とんがってるのがプラトゥーナムにあるバイヨークスカイ。 |
チャオプラヤー河の下流を望む。 この方向には高級ホテル(オリエンタルとか、シャングリラとか)が 河岸に優雅に並んでます。 |
この白い花がとても良い香りでした。ガイドさんに名前を聞いたのですが すぐに忘れてしまいました。名前とか、単語とか、覚えるの大変苦手です。 |
木陰でリラックスしまくりの猫。ここは確かにのんびりしててなごめます。 |
2.ワット・ポー
ワットポーの涅槃仏。とても大きいです。 見上げる感じです。 |
そして長いです。たしか40メートルだったはず(間違ってたら失礼)。 |
お堂も長細く、煩悩の数、108回「タンブン(お布施)」できるように なってます。 |
3.王宮&エメラルド寺院
大変にぎやかな入口から見える風景。撮影の定番スポットのようです。 |
まぶしいゴールド。 |
精緻な紋様。 |
ビビットな色使い。 |
守り神たち。確か靴を履いてる方が人間で、裸足が猿だったはず (間違ってたら失礼・・こればっかやな)。 |
エメラルド寺院の外観。何がエメラルドかというと、ご本尊がエメラルドとのこと。 しかし実態はヒスイです(間違ってたら・・) |
中では撮影禁止なので、入口からチラと見えるご本尊を撮ります。 ここも撮影の定番スポット!?みんながんばって撮ってました。 |
エメラルド寺院の隣には、初代から続く王様の王宮が並んでて、間近で見学することができます。
・・しかし、暑さと、人の多さと、なによりワットアルンの筋肉痛で、このあたりはダラダラ見物になってしまいました。
この後、一旦バンコク市内に戻り、ランチを取ってから午後のアユタヤ観光に向かいました。
4.アユタヤ
ワット・ヤイチャイ・モンコンの涅槃仏。 |
ワット・ヤイチャイモンコンの仏像。 わざと横にして涅槃仏にしてるわけではありません。 この写真だけどうしても縦に変換できなくて(困・・) |
ワット・マハタートの仏頭。 大昔、アユタヤとビルマが戦って、このお寺が破壊されたとき、 全ての仏像の頭が切り落とされたのだそうです。 この仏頭だけ、どういうわけか菩提樹の下に残り、長い年月の後、 木と一体化したのだそうです。 神秘的ですね。 |
ワット・マハタート。荒涼として、時間が止まってる感じがします。 |
もし破壊されていなかったら、どれだけ荘厳な寺院だったんでしょうね。 |
一部では復元工事も行われてるようです。 |
この付近は像に乗ることができます。でも暑いのでやめました。 |
という感じで、タイらしさ(?)を感じることができた一日でした。
それと、
ワットワルンに行くときは、午後にあまり歩き回ることがないようなプランにした方が良いということも勉強になりました(筋肉痛が、翌日のゴルフにまで影響しましたから・・笑)。