2008年11月30日日曜日

夜の九イ分

 この週末は、可児スキー協会の、いや、元可児スキー協会の根本さんが台湾旅行にいらっしゃいました。何か欲しいおみやげはあるか?ということで、じゃがりこ&スキージャーナルをリクエスト。しばらくは、これらがビールのつまみになります。台湾には無いんですよね、これら。



 土曜日の夜は「九イ分(ジョフン)」へ行きました。これまで昼間の九イ分しか行ったこと無かったのですが、夜もなかなか良いです。ほんのりと灯りに照らされ至る所映画のセットのようです。


 そんな風景を熱心に撮影する根本さんの後頭部!




 皆さんも、最近の円高の折、台湾へお気軽旅行にいらしてみませんか?



        

2008年11月17日月曜日

花蓮(ホアリエン)・太魯閣(タロコ)

      
 「花蓮は、一度行くと良いですよ」という日本人駐在員の声が多いので、前から気になってました。ということで、この土日を使って1泊2日の旅行に出かけてきました。
・土曜日、晴れ。台北・松山空港→花蓮空港→遠雄海洋公園→遠来大飯店(泊)
・日曜日、雨。遠来大飯店→太魯閣→七星海岸→花蓮駅→特急・タロコ号→台北駅
                   
「台北→花蓮へ」
 台北・松山空港は、桃園国際空港ができる前の台北の空の玄関。今は中国大陸行き以外は国内線専用なのでローカル色満点です。

 花蓮行きの飛行機もこんな遊覧飛行みたいなやつで、ドアがバンと閉まったら、プロペラがブーーーンと回って、滑走路までの誘導路を全速力でつっ走ったあと、そのままヒョイっと離陸しました。
                                                                      

   
                               
  約30分のフライトで花蓮へ。タクシーでホテルへ行き、となりの「遠雄海洋公園」へ行きました。ここは水族館と遊園地が海沿いの急斜面に張り付いてるのでゴンドラやエスカレーターで移動します。ファミリー向けか…と期待してなかったのですが、意外にも充実してて楽しめました。おっとせい君はチュウする前に、「フー」っとため息をつきました。なんかすみませんねえ…。
                                                                           
 
                                                              
「太魯閣へ」
     
                        
 この日はあいにくの雨でした。太魯閣は、海の近くからいきなり3千メートル級の山脈へ続く地形にく刻まれた台湾随一の渓谷です。谷に入ると空は一本のすじのようになり、高い高い壁が迫ってきて恐ろしくさえ感じます。こんな風景は今まで見たことがないですね。
                                                                 
          
 渓谷に沿って遊歩道が何本もあります。映画にも出てきそうなこの崖っぷちの道は、かつて日本人が台湾に入植したとき作られた通路だそうです。かなりスリリングです。
                                                    
                                                               
         
 
自動車の通る川沿いの道も手彫りのトンネルや庇が続きます。大型バスが通ると、天井すれすれです。
                     
                                                                        
 
 旧道は歩行者専用になってて、まるで鍾乳洞のようです。
                          

                                                             



             
神秘的です。
               
                                                                                     

         
 道路が岩に食べられました。
                               
  
                                                             

        
 「落石注意」と言われても・・・。
                           
                                                                    
                                                              

                 
 帰りに寄った七星海岸。天気が良いと与那国島が見えるらしいです。台湾の中で、日本に一番近い場所ですね。
                       

               
 花蓮駅。駅のまわりは静かですが、構内は台北方面へ帰る観光客でごった返してました。田舎の駅の風情満点です。
                             
                                                              


 では、これに乗って帰りましょう。…というのは冗談で、これは駅前にある古い電車の展示。このあと17:40発の特急「タロコ号」で台北へ。
約2時間で帰って来ました。
 
                 
                                                                                                                                                    
 面積は九州と同じくらいの台湾ですが、自然のスケールはなかなかのものです。良いものを見させてもらった2日間でした。
                                                              
                          
             
      

    

2008年11月9日日曜日

助っ人になってくれるか?


 ミドルホールも400ヤード超が多いおなじみのコースで、第1打目を「やっちまった」ときは、大変長い距離を残すことになります。

 得意な(というかこれしかまともに打てない)7番アイアインで地道に刻みまくるのも確実で良いのですが、疲れるし、気分的にも盛り上がりません。

 フェアウェイウッドでパシューーーンと200ヤードぐらいぶっ飛ばして、グリーン脇に持って行くのが理想的ですが、今持ってる3Wはなんか打ちにくく、トップしたり、最悪の場合大きく曲げてOBになることもあります。「だから7鉄で良かったんだよ!オレ!」と自分を責めたりします。
 ということで、今シーズンの補強第2段、5W の投入です。バーナーです。NT$7,000、日本円で約21,000円。彼ならやってくれるはずです。パシューーーーンとね。

 次回は12/7(日)。楽しみだ!
     

2008年11月1日土曜日

駅の地下に・・・

台北駅の地下街は雑多でとても面白い。

激安の衣料店や靴・カバンの店、おみやげ屋、民芸品店、包丁を使った(?)マッサージの店、はてはインドネシア人やフィリピン人向けの雑貨屋とか食堂まであります。

そんな中、はじめてドリアンのアイスクリームを食べました。アイスの種類も雑多です。
ゲップするたびに、胃の奥からとんでもない臭いが湧き上がります。なので奥さんは私に近づきません。私は歩く生ゴミ・・・。

この地下街はオタク天国でもあります。特に、ゲームソフトの店はどこも若者であふれてました。











↑ そして、台北駅の地下には、秋葉原駅もあります。台湾版メイドカフェです。