2009年2月16日月曜日

社交…

 今回のF懇談会・勉強会は、13日(金)に、台中にある台湾キヤ〇ンの工場見学でした。翌日の土曜日は台中國際高爾夫倶楽部での懇親ゴルフ大会。一流企業のおエラ方とラウンドさせていただきました。とはいってもあいかわらずマイペースで、全く気遣いなくプレーしてしまいました(要反省ですね)。スコアはいつもどおりパッとしませんでした。


 翌日の日曜日は「天母会」という日本人駐在員の会に初参加。こちらは年齢も様々で、職業も企業人だけでなく、日本人学校の先生もいたりしてバラエティに富んでました。みなさん気さくで楽しい人たちでした。
 会場は北投國華。ここはキャディさんがランク付け(ルックスじゃないですよ、サービスやスキルを評価)されており、一番良いAランクのキャディさんだったので大変プレーしやすかったです。しかし、スコアはパッとしないものでした。



 パッとしないと言えば、この両日、とにかくパットが最悪でした。方向も距離感も力加減もすべてメチャクチャ。せっかくドライバーが使えるようになったのに、パッティングで締めることができず、だらしないゴルフになってしまいました。新しいの買うかな・・・。とか言って。


 それにしても、初めての方々とのラウンドのため、この週末だけで名刺が大量にはけてしまいました。う~ん、社交的。



 「わ!」ボール。國華のキャディさんが、これ何だ?っていうので、わしたの「わ!」だって言ったらウケてました。



 

2009年2月8日日曜日

台北の新春

 春節休みが終わったら、急に暖かくなってきました。まさに新春です。家の近くの桜もけっこう満開に近くなりました。台湾の桜は色が濃いので、ちょっと風情がありませんが、春っぽさは日本と一緒ですね。




 ランタン・フェスティバルを見に行きました。国父記念館とその周辺でいろんな形のハリボテに明かりを灯し、コンサートもあって、大勢の人が見物に来てました。今年は景気が悪いため、いつもより出典数が少ないそうです。




 

2009年2月1日日曜日

'08-'09シーズン総括(!?)

 いやー、一週間なんてあっと言うまですねえ。気がついたらもう台北に戻ってました。1/24から始まった旧正月休みも今日で終わり。明日から雪の無い台湾での日常が始まります。


 さて短かったスキーシーズンをまとめることにします。


・1/25(日)朴の木平スキー場 天候:晴れ 
 この日は全日本スキー技術選手権の岐阜県予選第一日目。
 親戚のハル君(彼はなんとSAJデモンストレータなんですねえ)の「急斜面・整地・小回り」の1種目だけでしたが直に見ることができました。彼はこの種目トップの見事な滑りで、ギャラリーからは拍手と歓声が上がってました。
 うちのクラブからは誰も出場しませんでしたが、熊さんが各チームにいるお得意さん選手のサポートに来てました。

・1/26(月)午前は宿泊先の平湯館から安房トンネルを抜けて白馬へ。今まで行ったことのないスキー場ということで「サンアルピナ」へ行ってみました。さのさか→青木湖→鹿島槍とさまよいました。天気が穏やかに晴れて、青木湖へ滑り込むような眺めはなかなか良いですね。たまには、こんな静かでローカル色豊かなスキー場も良いものです。

・1/27(火)~28(水)八方尾根スキー場
 初日は上部がややガスった状態。二日目は見事なピーカンでした。ただ気温が低めのため、黒菱や兎のコブは硬く、ほとんど初滑り状態の自分にとって、厳しいコンディションでした。
 急斜面を避けて、ゆるくひろい斜面で大回り主体に滑り、ようやくカービングする感覚を取り戻すことができました。
 野沢への移動途中、油屋さんへちょっとごあいさつに。おいしい野沢菜漬を御馳走になりました。

・1/29(木)~30(金)野沢温泉スキー場
 10年ぶり?15年ぶり?とにかく超久しぶりの野沢。昔はゲレンデもリフト待ちもすごい混みようだったが、今回は平日ということもあり、のんびりと全コースを滑ることができました。
 午前中はやまびこ、午後からスカイラインや牛首などロングコースというパターン。また、チャレンジ、ユートピア、そして普段は滑れない競技専用コース・カンダハーも滑り充実でした。
 お昼に利用した上の平ゲレンデにある「橅(ぶな)」というレストハウスは、ゲレ食によくあるカフェテリア方式でなく、店員さんがオーダー取りに来てくれるレストランで、しかもスリッパ有(ブーツ脱げます)。眺めも良くとてもくつろげます。お勧めです。


 ようやく板に乗れてきたところで時間切れ・終了ーって感じでした。あー、もうちょっと滑りたかったなあ。あー…。




 


【メモ…自分用】
・ターン切り替え時(大・中・小共通)…次ターンの谷足となる足をフラットに踏んだ状態で(急激な角付けせずに)、前に滑らせながら(外腰主導で)ターンを開始する。
・「エッジからエッジ」でなく、瞬間であってもニュートラルゾーンでフラットに踏むようにする。当然上体が遅れないように。
・手がワンターン毎に下がるのは自分の最も悪いクセ。気をつける。
・GSの板は、やはり「前」だ。前しかない。前固定でもいいくらい。ケツを落として切り上げるような動作は絶対ダメ。
・目線。
・コブ1…最後の方で少し感覚が戻ってきたように、全身のストローク利用で。極端なくらいでちょうど良い。体を伸ばす意識大切。
・コブ2…ターン導入はローテションしてもかまわない。逆に山回りでは確実に外向傾+脚部伸ばしながらのずらし荷重。
・コブ3…板の前半分がギャップから空中に出た時点で上体を内へひねる。このとき尻は前にあること。やはり外腰。