先週に引き続き、また映画を見に行って来ました。今回は台北市街の中心にある「微風広場」の「国賓影城」で、この夏台湾で爆発的なヒットを記録し、今なおロングラン上映してる「海角七号」。
この映画の舞台が、懇丁(ケンディン・・・4月に遊びに行った海辺のリゾート)ということもあって、海や空のまぶしさが懐かしかったですねえ。
セリフのほとんどが北京語&台湾語なので、細かいところは理解できませんでしたが、日本人と台湾人のラブストーリーということで、意外に日本語も多く見ていて飽きることはありませんでした。テンポも良いし。
台湾映画史上最高の興行収入を得ているそうですが、もしこれを日本で上映したら話題になるかな・・・?ちょっとストーリーが日本人には甘すぎるかもねえ・・・。ホントに話のつじつまより、とりあえずハッピーエンドへ向かってまっしぐら!って感じで・・・。台湾人にはツボなんでしょうね。
でも、韓流ブームがあったように、もしかしたら台流ブームなんてのも起きたりして・・・。