2008年3月9日日曜日

台湾の短い春

 台湾も今年の冬はいつも以上に寒くて、長いのだそうです。でも、日本よりは春めいていて、うちの裏に広がる陽明山(ヤンミンサン)公園は、花見の最盛期です。冬が終わると短い春があり、すぐに真夏になってしまうそうなので、今日は気候の穏やかな台湾を味わいに出かけてみました。


入口付近の噴水広場です。なぜナスがお出迎えか?意味がわかりません。かわいくもありません。こういうの困ります。



曇っていたので色がわかりずらいですが、台湾の桜はピンクが濃いです。また、日本と違って、この下で酒盛りすることもしないようです。
たくさんのメジロが蜜を吸ってました。
陽明山を降り、台北市街へ。今日は農安街でタンツーメンを食べ、アメ横によく似た晴光市場で大判焼きをつまみ、その後、台北市立美術館へ行きました。日本の建築家・伊藤豊雄特別展をやってました。
ずいぶん歩いてくたびれたので、このあやしげな日本語看板の店で、足裏+全身マッサージをしてもらいました。
嫁はかなり痛がってましたが、自分にはちょうど良い強さで揉んでもらえました。
このあと、民権西路の日式(なんちゃって日本料理店)で焼肉+ビールしました。
今日のメロリ・・・「ラーメン」ならぬ 「ラーメリ」。
なんだ?ラーメリって!

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