2009年11月29日日曜日

客を呼ぶ人・・・らしい

 どうも自分は客を呼ぶ人らしい。親や他人から言われたこともあるし、自分でもそう思う。 

 特に学生時代、バイトしてた寿司屋で、他のバイト君の日はそうでもないのに、自分のときだけめちゃくちゃ出前や宴会が多く入ってた。これは出前帳に記録してあったから間違いない。自分は大将も公認の「客を呼ぶ人」だった。

 もともと混雑した店や行列がキライなので、あえて人気の無い方を選ぶことにしてる。たいてい店に入るとガランとしているのだが、その後にわかに別のお客が入ってきて、満員になったりする。最悪の場合、こちらが先にオーダーしたのに順番を抜かされることまである。

 飲食店に限らず、電車の座席も、バス停のベンチも、スキー場のクワッドリフトも、打ちっぱなしの打席も、公衆トイレの「小」席も・・・。人を避けて、あえて不便な遠くの方へ行ってるにもかかわらず、わざわざ隣に寄って来る人がいる。なんでよ?ぜんぜん別の場所空いてるじゃん。こっち来るなよ!

 実はこれ、ずーっと昔からの悩みなんですよね。ほんとにイヤなんだな。気持ち悪くって・・・。

 
 

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