この映画は辻仁成原作の小説を映画化したもので、自分の古いHP(お蔵入り)を確認したら、平成14年7月、ちょうど家を買って一人で気ままに生活してたころ読んでました。そのときの印象はとにかく面白い話だったということなのですが、ストーリーを完全に忘れていました。
今回、映画を見て思い出せるかなと思ったのですが、脚色の影響?キャスティング?なんか全然イメージと違いました。こんな話だったけ?・・・と。
小説でもマンガでも、動画になったとたんがっかりすることはよくあることで、今回もそのパターンでちょっと残念でした。
京站時尚広場では、映画を見終えた夜8時ごろ、雑誌「VOGUE」のイベントが1階ホールの特設ステージで行なわれており、大勢の人でにぎわってました。入口付近も、芸能人をひとめ見ようとする人でしょうか?ごった返してました。
休日に映画見て、楽しそうに遊んでる人たちにまぎれて、幸せを感じました。
こんな日々が良かったりするんですよね。
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