タイはシンガポールやマレーシアと並び東南アジアの優等生と称されるだけあって、首都バンコクは高層ビルが林立する都会です。なので、ハノイの時に受けた衝撃は残念ながら(!?)ありませんでしたが、一本路地を入ると、それなりに雰囲気はあります。
▲バンコクの中心「Queen Sirikit National Convention Center」。今回宿泊したホテルはこの近くでした。
日程がびっちりなので、とても名所旧跡を観光する暇はありませんでしたが、スケジュールの合間を縫って、タイ式マッサージを受けてきました。
台湾式にも似てて、容赦ありません、はっきり言って。ボストンクラブとインディアンデストロックをかけられ悲鳴をあげて来ました。一度皆さんもお試し下さい。
▲ホテルのすぐ近くにあるマッサージ屋さん。手書のメンバーズカードをくれました。通わねば・・・。
ところで、店員さんが店の前でたむろしてるのですが、お客さんにあまり積極的に声をかけてきませんでした。タイの人は照れ屋さんなのでしょうか?台湾人はかなり食いついて来るんですけど・・・。
タイに駐在してるうちの会社の人たちの案内でタイ料理のお店にも連れて行ってもらいました。そこは日本人など外国人向けに味がマイルドにしてあるそうですが、トム・ヤン・クンは相当酸っぱ辛くて雰囲気満点でした。
朝、移動中にバスの窓から見えた街の様子は、路上屋台で朝ごはん、人でにぎわう市場(果物や野菜、肉(ブタの顔とか)売ってました)、台湾と同じ「アジア」を感じました。
▲そして、犬やネコがのんびりしてるあたりもアジア共通ですね。
▲でも、象さんのお散歩はタイならでは・・・と言ったところでしょうか(!?)
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