この週末にかけて本社から出張者がありました。今日の午後便で立つため、それまで観光し、午前中は故宮博物院をご案内しました。自分は約半年に1回ペースで行ってる感じです。
今日は雨降りということもあり、中国大陸からの観光客を中心にあいかわらずにぎわってました。
いつも思うのですが、「白菜」「ブタの角煮」より、絶対象牙の彫刻のほうが「お宝度」が高いのではないかと・・・。でもガイドブックに載ってるから、あいかわらず「白菜」ブースは行列ができるんです。
それはさておき、今はいつでも故宮に行けるからたいしてありがたみを感じないのだけれど、帰国したら「なぜあのとき、これを見ておかなかったんだろう」と思うものが出てくるんでしょうね。特に「書」みたいな地味なものに。
一応「世界三大博物館」のひとつということだそうで、貴重な歴史的資料が存在してるんです。
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