その帰りに、道端で売っていたドリアン。あの臭い果物です。パック売りしてるのをバラしてもらい、一片50元で買って食べました。口に入れると匂いは気にならず、歯触りは柔らかで繊維質、甘さも程よく、なかなか上品なお味でした。
そんな様子を奥様は10メートルくらい離れて見ていたのですが、あまりに私がうまそうに食べるものだから、近寄ってきて、ついうっかり一口食べてしまいました。
のど元にまとわりつく臭気を気にしながらも、意外においしかったようで、まんざらでもなかったようです。
君は臭いと言々つつも、結局食べてしまうから、今日はドリアン記念日。
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